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2016年6月21日

いま話題の『初耳学』ではなく『お口の歯つみみ学パート1』

『お口の歯つみみ学パート1』
林先生、この質問の答え、ご存知ですか?

Q1お口の中にある『ある物』が毒だと知っていますか?
Q2神経をとる治療の成功率はアメリカの専門医90%、日本の保険治療50%以下、という事実を知っていますか?
Q3治療の不備が全身疾患を引き起こす訳を知っていますか?
Q4歯の治療を繰り返すと抜歯になる原因を知っていますか?
Q5歯周病が動脈硬化の原因になる理由を知っていますか?
Q6虫歯が多いと皮膚炎が起きやすい事を知っていますか?
Q7日本の保険20〜25人以上、アメリカヨーロッパ最大8人何の数字かわかりますか?
*答えは下にあります。


Q1お口の中にある『ある物』が毒だと知っていますか?
保険治療で使用されているパラジウム合金はアレルギーの原因になるだけでなく、口腔内に電流が流れることで細胞の機能異常を引き起こしたり、イオン化した金属が臓器に溜まる危険性があります。スウェーデンやドイツでは有害金属として使用が法律で禁止されています。現在は身体に優しいセラミック治療が標準になっています。
原因不明の身体の不調や疲れもお口の金属が原因の可能性があるのです。
金属は虫歯の再発を招くだけでなく、細菌を引きつける作用もありお口の中で使用するには不適切な材料です。

Q2神経をとる治療の成功率はアメリカの専門医90%、日本の保険治療50%以下、という事実を知っていますか?
歯科大学の教科書でもきちんと教えられていますが、根の治療は無菌的処置が基本です。日本の保険治療では唾液まみれの状態で治療が行われています。無菌治療を行うために必須なラバーダムという処置の点数がないためほとんど使用されていません。更にアメリカの専門医は複雑な根の内部を見ることができる歯科用マイクロスコープの使用が義務付けられていますが、日本では保険治療の根の治療のコスト評価が低く、数百万円以上する高コストの機器を保険治療で用いることは不可能です。日本の歯科医院でのマイクロスコープの普及率はわずか5%です。また、保険治療では根の治療が上手くいっても、その上に金属の被せ物で治療してしまうので隙間から再感染を起こして再発してしまう事がわかっています。
この様な違いが日本の保険治療の成功率の低くさの原因です。

Q3治療の不備が全身疾患を引き起こす訳を知っていますか?
神経を取った歯の内部は血液が流れないので免疫力を失います。歯の根の内部は象牙細管という細い管の集合体で出来ていて、1本の歯でもその全長は数kmになるため、内部を全て無菌化する事は不可能です。根の治療では、無菌的処置で可能な限り根の内部を消毒したのち、中の空洞を専用の材料で密閉する事で残った細菌を封じ込めますが、100%の無菌化は抜歯以外不可能です。
内部で細菌が増殖し続けると、人間の免疫が働かないので細菌が根の先や血液中に出て炎症を起こすだけでなく、炎症性物質が全身にばらまかれてしまい、血液中の炎症性サイトカインという物質が増えてしまい様々な病気を引き起こす原因ともなります。

癌と歯科治療との関連を重視している、自然療法で癌治療を行うスイスにあるクリニックでは歯科医師が常駐しており、食事療法や他の治療と共に、病巣のある歯の再治療を行ったり抜歯をしたりまた、お口の中の有害金属を除去したりする事を基本治療としています。

Q4歯の治療を繰り返すと抜歯になる原因を知っていますか?
治療した歯はリハビリの器具をつけているのと同じで、元に戻ったわけではありません。
治療は劣化や再発が起こり交換の時期がきますが、その度に健康な歯の部分が少なくなり再治療が不可能になったり噛む力に耐えかねて根が割れてしまい抜歯になります。歯を失うリスクを減らすには再発を防ぐためのメインテナンスを受ける事と、交換のサイクルが長くなるように、小さな虫歯でも長持ちする最善の治療法で時間をかけた丁寧な治療を受けることが大切です。
概ね4回から5回同じ歯の治療を繰り返すと抜歯になります。

Q5歯周病が動脈硬化の原因になる理由をご存知ですか?
歯周病があると歯茎のポケット内の結合組織が壊れ、歯周病菌が組織内や血管に侵入します。侵入した細菌を免疫細胞が細菌を血検壁に捉えた後の様々な反応で、血管が細くなり弾力を失うアテローム性動脈硬化を引き起こします。
現在は、動脈硬化以外にも糖尿病、肺炎、肝臓がん、アレルギー性疾患、認知症など様々な疾患と口腔内細菌の関連が解明されており、お口の問題は歯や歯肉だけでは収まらない事が常識になりつつあります。

Q6虫歯が多いと皮膚炎が起きやすい事を知っていますか?
虫歯は、虫歯菌が糖や炭水化物を分解して作る酸により、歯からミネラルが失われて行く脱灰と、唾液の中和作用で再びミネラルが戻る再石灰化のバランスが崩れて起きる病気です。虫歯は日々の生活で摂取する糖分や炭水化物量の過剰が続く事で進行します。糖分の過剰摂取は内臓脂肪の蓄積を招きますが、この内臓脂肪は炎症性物質を産生するため、体のあちこちで炎症が起き安くなってしまうのです。
全ての入り口である口腔内の健康を保てない環境では、決して全身の健康は維持できないのです。

Q7日本の保険20〜25人以上、アメリカヨーロッパ最大8人何の数字か知っていますか?
この数字は歯科医師1人が1日に治療する患者さんの人数です。日本の保険治療では歯科医師1人が20人から25人以上の治療を行わないと経営が成り立たないとされています。ところがアメリカ、ヨーロパでは患者様1人1時間以上の治療が当たり前で、歯科医師は1日に最大でも8人しか治療を行っていません。日本のようにユニットを並べて工場の流れ作業の同時に複数の患者さんの治療を行うといった事は先進国ではありえない光景なのです。治療と流れ作業的な治療と丁寧に時間をかけた治療とはおのずから結果が異なります。日本は歯科医院に通院する患者様の50%が虫歯や根の治療の再発などの不具合で、残念ながら世界一の再治療国と言っても過言ではないかもしれません。
高齢化、長寿が急速に進んでいる現在、古い考えに基づいた現在の歯科の保険医療制度は、もはや国民の健康を守れる制度ではなくなってしまっています。
当院が保険治療を終了させて頂く理由もこのような点にあります。

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2016年6月20日

「抗糖化」でアンチエイジング!★有本★

みなさん「糖化」という言葉をご存知ですか?

例えば玉ねぎをフライパンで炒めるとだんだん茶色くなっていきますね。

このようにタンパク質や脂質と結びついて焦げていくときの反応を「糖化」といいます。

急激に血液中の糖が増え長い時間血液の中にあると体を「焦がして」しまいます。

焦げてしまったタンパク質はなかなか除去されず蓄積していきます。

糖化にとってつくられる最終生成物「AGE」が内蔵などの体内組織や

肌のシミやくすみ・シミなどの原因になることも知られていますし

ほかにもさまざまな病気との関連があることが分かっているのです。


もちろん、歯科とも深く関わっているんですよ!

口腔内で虫歯菌は炭水化物を栄養源とし酸を作ります。

ご存知の方もいるかと思いますがこの酸によって歯のカルシウムが溶けだし

虫歯のリスクが高まってしまいます.

また身体の炎症が起きると歯周病も進行しやすくなってしまうのです。


知らず知らずのうちに身の回りの食材が私たちを老化させているのです。。。

(*_*)恐ろしいですね~~~~~涙

そこで参考にするのにオススメなのが、「GIスコア」!!!

「GIスコア」とは炭水化物が食後どれくらい血糖値を上昇させてしまうかを

食品別に数値化したものです。


【GIスコア】
koutouka.png

スコアが高いほど血糖値が上昇しやすい食品です。

できるだけ低GI値の食品を選ぶことが、糖化の抑制につながります。

白米やうどんなどの高GI炭水化物を食べるときは、低GIスコアの食品と一緒に食べることで

全体のGIスコアを下げることができます。

一番いけない組み合わせは、高GI炭水化物ととりすぎるとよくない油(例えばスナック菓子などの酸化した油)です。

これでは身体が酸化してしまい「炎症」につながります。

また食事の際も血糖値を一気に上昇させないよう

野菜→魚・肉→ご飯の順番でゆっくり噛んで食べてみましょう!

ゆっくり噛むことは唾液の分泌にも繋がりますので

口腔内を健康な状態に保つためにもとても大事なことですよ(^^♪

これらを意識してできることから「抗糖化」でアンチエイジングしましょう★


★★現在堀院長先生が糖質制限実践中ですっ★★
あれ?院長やせました?肌ツヤがよくなってきた?―効果がすごいんです!
糖質制限について詳しく聞きたい方は是非院長まで!
アツく語ってくれますよっ☆彡

参照:タニタとつくる美人の習慣/細川モモ


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2016年6月13日

皆さんのブラッシングはどうですか? ☆坂本☆

こんにちは!アシスタントの坂本です★
ジメジメする梅雨の時期が到来しましたね(>_<)梅雨は湿気もすごいし雨でお出かけも出来ないですし、お洗濯物も外に干せず。あまりいい事ないですね・・・。
はやく梅雨が終わる事を祈ります!!

さて、今回は当院で販売しているスウェーデン製のtepeの歯ブラシがありますが、それの歯間ブラシをご紹介しようと思います。
皆さんは歯間ブラシをお使いになった事はありますか?
実は歯ブラシだけでは口腔内にのプラーク(歯垢)は約60%しか落せていないと言われています。歯には、歯の表や裏、咬み合わせの面とあり、それらはブラッシングできても、歯と歯の間はブラッシングしても汚れが取り切れない部分もあります。そういった歯間は歯間ブラシやデンタルフロスを使うことによって残りのプラークも除去できます!

当院に置いてある歯間ブラシは、柄の短いものですとこの5種類です。
image2.JPG
左から太さが、0.4㎜0.5㎜0.6㎜0.7㎜0.8㎜となっています。
使用方法としては、前歯の部分にはまっすぐ歯間に入れてください。
奥歯などの臼歯部はバナナのような角度に曲げて入れてください。前歯部用と臼歯部用と分けて使うことで長持ちさせることができます。
ちなみに、2004年のWHOのデータによりますと、DMFT(虫歯=Decayed、虫歯で抜いた歯=Missing、虫歯で修復した歯=Filled)の合計で、集団のう蝕経験を表す指数ですが、世界平均は1.61に対し日本は1.70と平均より高いです。
やはりこういった虫歯になるリスクを下げるには、毎日のブラッシングは欠かせません。
歯ブラシももちろん、プラスで歯間ブラシやデンタルフロスも使ってむし歯になるリスクを少しでも低くしましょう(^^♪

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2016年6月11日

全国でも珍しい歯医者さん☆木村風子☆

セラピストの木村です^^
新聞係の木村さん。と思っている方もいらっしゃると思うのであえてセラピストと書いてみました(笑)
普段は受付を担当していますので皆さまとはお電話でお話しさせていただく機会が多くあるのですが、当院のシステムや、皆様の知りたい情報などしっかりと対応できているか日々、勉強中です。

当院は全国でも数少ない、そして珍しいタイプの歯科医院です。
歯の治療を全身の(心と身体)健康の為に行うものととらえ、なるべく抜かない、削らない、治療しないこを第一に考えて診療を行っています。
そのため、治療が本当に必要であるかどうかの正確な検査と診断、そして治療計画、また治療が必要な際には再治療にならないための準備。
このように段階を踏まえたうえで治療をさせていただくことになります。

今まで歯医者に行ったらその日に削って治療終了!という経験をお持ちの場合、かなり違和感があると思いますが本当はそんなに簡単に削っていいものではありません。
歯は心臓や肺などと同じで、失えば再生することのない唯一外と中の境目にある臓器といえます。ですが実際はたくさんあるから1本くらいなくしてもいいと思っている方も多くいらっしゃるのが現状です。

私たちは、皆様の現在だけではなく将来の健康を大きく左右する可能性のある歯科治療について正しく理解していただきたいと思っています。
そのためにご説明のお時間や、皆様とお話しする機会を通常より多く設けています。
治療に対してご理解いただき、ご本人も一緒に協力していただき、大切な歯を一緒に守っていけたらうれしく思います。

分からないこと、不安なこと、本当は聞きたいことがたくさんあると思います。
その不安を少しでも解消できるよう私は受付におりますので後回しにせずお気軽にご連絡いただければと思っています^^
shika01.png

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堀歯科診療所
院長 堀 滋

院長 堀 滋

【所属学会・資格】
日本口腔インプラント学会
日本歯周病学会
日本歯科審美学会
AIAI(国際インプラント学会)認定医
ITIメンバー

平成2年に東中野の地に診療所を構えてから、地域の皆さんに「世界標準の医療」をご提供したいという思いで診療を行ってまいりました。常に最先端の情報にアンテナを伸ばし、有効だと判断した技術を積極的に導入することで、患者さん一人ひとりに適した歯科治療をご提供しております。

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