
CNNを通して気になるなニュースが飛び込んできました。
実はこのニュースは皆様のお口の中の事とも大きく関連があります。
<(CNN) 世界保健機関(WHO)は31日、携帯電話の電磁波は癌発症の原因になる可能性があるとの見解を発表した。発癌の危険がある物質の一覧表には、鉛、エンジン排気、クロロホルムなどと並び、携帯電話の利用を掲載した。
携帯電話の健康リスクをめぐっては、欧州環境庁(EEA)も既に、喫煙、アスベスト、有鉛ガソリンと同様に危険が大きい可能性があるとの見解を打ち出している。>
昔から言われていた事ですが、WHOが正式に認めた事で、電磁波により癌になる危険があると言う事の、信頼性が高まったことになります。
実は健康保険で使用が義務付けられている、歯科用金属のパラジウム合金は電磁波を吸収しやすく、電磁波のアンテナになってしまい危険であるという研究があります。お口は携帯を使用する際に非常に近くにありますので、、、、。
歯科金属と健康との問題も、もっと研究が進むといいのですが、、、。
やはり今のところはジルコニアセラミックやセレックによる、メタルフリーの治療が一番安心出来るようです。
歯科金属は一度装着すると5年から10年間もお口の中に入りつ続けるものなので、後でやっぱり危険だと言われてあわててはずしても、時すでに遅しですからね。もともと健康保険の金属、パラジウム合金は見た目が不自然なだけでなく、イオン化しやすく金属アレルギーの原因になりやすいので、その使用には私たち歯科医師ははあまり積極的ではありません。
健康になって頂くために歯の治療をしているのにその材料が健康にあまりよくない訳ですから、残念ながら、保険の治療ではいつもこの矛盾を感じながら治療をしています。
その都度ご説明はさせていただくのですが、どうしても保険の範囲内で治療を希望される方もいらっしゃいますので。
多くの歯科医師が、自分の口の中や家族の治療には保険の金属は使用しません。それでも健康保険の治療では義務としてこの金属を使わなければならないのです。
まさか、保険で使う金属が体に良くないなどとは、だれも思っていないと思います。
他にもいろいろな問題があるのですが、残念ながら日本の健康保険制度は歯科においては不健康保険制度なのが現実です。
~堀歯科診療所~
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投稿日: 2011年6月4日 by 東中野 歯医者 中野区 堀歯科診療所 カテゴリ:セラミック治療