2014年10月 8日

院長あいさつ


 皆さんはじめまして。堀歯科診療所、院長の堀滋です。
このたびは私どものホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 当院では皆様の大切な歯を責任持って守っていくために初診の診察・診断からマイクロスコープを使用し、私院長が60分かけて行わせていただいております。

 皆様の治療がスムーズに、また不安や疑問がそのままにならないようサポートしていくスタッフも、それぞれがプロフェッショナルなメンバーで、健康面や心理面までの手厚いサービスを心掛けております。

 私自身もこのスタッフたちに日々助けられながら診療を行っております。

 誰がやっても同じではなく、私たちだからこそできる"最新で最善の治療とサポート"を皆様にご提供させていただきます。


医療の血に従って歯科医師の道へ

院長あいさつ私は、父方が医師、母方が歯科医師という医師の家系に育ちました。遠くは江戸時代から数えて五代目ということになります。にもかかわらず、実は高校生の頃は工学系の大学を目指しておりました。当時はちょうどコンピューターが世間に認知され始めた頃で、私も電子工作に熱中し、エレクトロニクスに強い憧れを持っていたのです。この「新しい物好き」という性格は今も変わっていません。

幸い(?)1年浪人をすることで自分の人生についてじっくりと考える期間を得ることができました。そのとき、本当に自分が生涯をとおして従事すべき仕事は何なのか、改めて周囲の意見に耳を傾けながら熟考しました。その結果、やはり自分の中に脈々と流れる医療の血を自覚し、歯科医師を志すに至ったのです。

日本大学松戸歯学部卒業後は、大学病院の口腔外科の医局へ入局。外来診療が終わると、基礎研究のための歯科とは直接関係ないような白血球の研究に没頭したり、病棟や手術の現場に立ち会ったりと、一般的な歯科の領域に留まらない知見を得られたことが今の診療に生きていると感じています。

最善の治療と予防を徹底して、歯の病で苦しむ人のいない世界を

院長あいさつ日本では、歯科医院での日常の治療の6割は再治療です。これは保険の範囲内で行える治療には限界があり、その治療が数年後の再治療の原因となってしまっている場合が多いのです。ですから私は、保険/自費に関わらず、よりよい治療法があることを知っているからには、そのとき最良の診療をお勧めできる医師でありたいと思っております。

また、当院では予防歯科に重点を置いた治療を行っております。人が本来持つ自己治癒力を引き出す治療を心がけ、ちょっとした生活習慣やブラッシング方法を変えるだけで、歯周病やむし歯のできない健康なお口の状態を作り出すことができることを、もっと皆さんに知っていただきたいのです。

突き詰めて考えると、歯科医院にはメインテナンス以外の仕事がないのが一番幸せな状態だと言えます。むし歯や歯周病に苦しむ人がいないことが、私たちが目指す究極の世界です。そのために大切なのは予防への意識だと私は考えます。

笑顔が最高の妙薬

院長あいさつ私の先祖、江戸末期に医師として治療を行っていた、医師としての一代目堀文菴の性格を物語る言葉として「一言をもって人を笑殺す」という叙述が残されています。笑い殺すとは少々物騒な表現ですが、どうやらとても話上手で、人々に愛される医者だったようです。このことを知ったとき私は「笑顔で楽しく人生を送ることが健康につながる」という、今の世にも通じる医学の神髄を垣間見たような気がいたしました。

文菴が実践していた「笑顔」から創られる健康への思いを、私自身も次の世代につなげていければ。そんな夢を思い描きながら、日々の診療に励んでいます。文庵の残した日記を国立歴史民俗博物館の研究者の方が解読して報告した事をきっかけにその奇跡を知る事となり現在の私に至っています。

文庵は山形県遊佐の貧しい百姓の子供として生まれたのにもかかわらず、得意の絵の才能を活かし、お寺などの襖絵を書く事でお金を得て医学の勉強に励んでいた記録が残っています。私も医学を学ぶために山形から江戸まで歩いて旅をするという、文庵の医学の追求への強い思いを抱き続けて行ければと思っております。

現在は兄が医師としての5代目を引き継ぎ、『ほりクリニック』として文庵の意思を引き継いでいます。

院長プロフィール

堀歯科診療所 院長 堀 滋

【略歴】
1959年東京都大田区にて出生 1977年東京都立九段高校卒 1985年日本大学松戸歯学部卒
大学病院歯科口腔外科勤務の後、日本橋中央歯科診療所など開業医勤務
1990年東中野にて堀歯科診療所開設 1994年ITIインプラント認定 2006年岡本浩教授主幹 歯周病臨床実践コース、同アドバンスコース終了
※スウェーデン・イエテボリ大学で実践されている歯周病治療を学ぶコースです
2007年10月ペンシルバニア大学アドバンスインプラントコース受講 2007年11月イタリア・パドバにてスウェーデン・イエテボリ大学ヤン・リンデ教授主催 インプラントアドバンスコース受講 2010年2月ニューヨーク大学 インプラント研修受講 2013年5月牛窪 敏博先生 エンドセミナー受講 2013年6月ペントロンエンドセミナーハンズオンコース受講 2013年10月スウェーデン・イエテボリ大学カリオロジー科
ドーベン ビルクヘッド教授・ピーター リングストレム教授
カリオロジー講演2日間コース受講(日本)
2013年11月ヤン リンデ教授 ・ニクラウス ラング教授 特別講演会受講
エンドコース受講

【所属学会・資格】
日本口腔インプラント学会
日本歯周病学会
日本歯科審美学会
AIAI(国際インプラント学会)認定医
ITIメンバー
インビザラインドクター

院長あいさつ

ほかにはない歯科と癒しのコラボレーション

Sauraヒーリングサロン(併設)はこちら

そよ風を感じられるような癒しの空間で、皆さんに心からリラックスして健康的な笑顔になっていただきたいという思いから、歯科医院内にリラクゼーションサロンを併設しました。リラクゼーションサロンで、寛ぎのひとときをお過ごしください。

併設サロン

お口のお悩みだけでなく、お身体の不調やお疲れも同時に解決することのできる新しいタイプの歯科医院の中で、一人ひとりの心と身体をしっかりと癒し、心身の健康をサポートできる空間でありたいと考えています。

歯科治療で得られた自然できれいな口元を自然な笑顔に変えるためのスマイルトレーニングやフェイシャルエステをはじめ、心身ともに癒され、リラックスした笑顔になっていただくためのロミロミやアロマトリートメント等のリラクゼーションなど、ほかにはない"歯科と癒しのコラボ"であなたの心からの笑顔を応援します。

当サロンでは専門のセラピストが施術を行い、緊張した心身を解放するお手伝いをさせていただいております。Saura Healing Salon(サウラヒーリングサロンWEBサイト)


<サロンメニュー>
●ロミロミ
●フェイスマッサージ
●ヘッドスパ
●笑顔のトレーニング


健康サポートの一環としてのサロン

サロン治療中の患者さんは、ご自身で思っている以上に緊張しており、身体が凝り固まってしまう方も多くいらっしゃいます。そのような場合にはお帰りの際にサロンに立ち寄っていただき、顎や頭の筋肉をほぐしていただくことができます。

予防歯科という観点からも、心身のリラックスはとても重要です。普段の生活で緊張を断続的に強いられている方は、少し体調を崩しただけで免疫機能や身体のバランスが崩れ、歯の痛みなどの症状として現れることがあります。

サロンで自分がリラックスしている状態を覚えて帰っていただくことで、日常でも意識してリラックス状態を作り出すことができます。日常から心身のバランスを取って、歯も身体も健康な状態を保ちましょう。

※サロンは予約制です。場合によっては当日でも対応可能ですので、お気軽にお声がけください。

Saura Healing Salon(サウラヒーリングサロンWEBサイト)

Saura=Smile(笑顔) & aura(そよ風)

口腔外科・親知らずの抜歯

歯が欠けてしまった、親知らずが生えてきて歯が痛む、など、幅広いお口のトラブルに対応いたします。

口腔外科

口腔外科は歯だけではなく、お口の中の粘膜や顎、顔面に至るまで、幅広い部分の疾病に対応する科目です。

通常の歯科では限定的な対応となることが多いのですが、当院の院長は口腔外科の出身であり、親知らずから口腔がんまで、さまざまな症例の臨床経験があります。ご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。

口腔歯科の主な治療

親知らずの抜歯親知らず
主に10代後半から20代にかけて一番奥に生えてくる永久歯が親知らずです。生えてくる時期や本数には個人差があり、はじめからない方もいらっしゃいます。

また、顎の大きさや形、そのほかの歯の生え方などにより、親知らずが半分埋まったままだったり傾いて生えてきたりする方もいます。そのような場合は、痛みや腫れといった症状が起きたり、ほかの歯がむし歯になりやすかったりするなどの悪影響があることから、抜歯する必要が出てきます。

顎関節症顎関節症
顎関節症は、顎を動かすと痛みが生じる、顎がうまく動かせない、といった症状が現れる病気ですが、ひとつに要因を限定するのが難しいとされています。ストレスが原因の場合もあり、口腔外科だけで対応するのが難しいと判断した場合には専門医をご紹介いたします。

粘膜疾患でがんの発見
ごく稀にではありますが、他院で診てもらっていた口内炎がいつまでたっても消えず、心配になって来院された方に口腔がんを発見するといったこともありました。早期の発見が重要ですので、おかしいなと感じたらすぐにご来院ください。

入れ歯治療

患者さん一人ひとりにフィットする入れ歯をお作りしています。以前作った入れ歯の調整もご相談ください。

入れ歯治療

当院では、総入れ歯の場合には必ず個人トレーをお作りし、一人ひとりに最適な入れ歯をお作りしています。以前作った入れ歯に違和感を感じている場合でも、合うように調整を行いますので、ぜひご相談ください。

また、インプラント治療に不安がある方には、お口にピッタリ合う自費の入れ歯をご提案いたします。

当院の入れ歯メニュー

保険の入れ歯(レジン床)保険の入れ歯
保険診療で作ることのできる代表的な入れ歯で、通常最も多く作られる入れ歯です。比較的安価に作れますが、強度を保つために床を厚く作ったり大きめに作る必要があったり、入れ歯を支える歯が弱ってしまったりするなどの難点があります。また、食べ物の温度を感じづらく、耐久性はあまりよくありません。数年ごとに作り変えることをお勧めいたします。

自費の入れ歯
●金属床義歯金属床義歯
床の部分が薄い金属でできている入れ歯です。入れ歯を薄くすることができるので装着時の違和感が少なく、言葉も発しやすくなります。温度が伝わりやすいので食べ物の温かさや冷たさを感じやすく、お口に合わせた人工歯を使用するため見た目もきれいに仕上がります。

●マグネット義歯マグネット義歯
歯根に磁性金属を取りつけ、入れ歯の裏側に超小型磁石を取りつけます。磁石の間に吸引力が発生し、動きにくくなる入れ歯です。入れ歯を支える金具が見えないだけでなく、着脱時の負担も軽減できます。

●インプラント固定型義歯インプラント固定型義歯
顎に数本のインプラント体を埋入し、それを土台にして入れ歯を装着します。入れ歯をしっかりと固定できるため、ずれて痛みを覚えることもありません。装着時の違和感も少なく、自分の歯と近い感覚でしっかりと噛むことができます。使用するインプラントの本数も少なくて済むので、治療コストも軽減できます。

ホワイトニング

黄ばんでしまった歯に本来の白さを取り戻すホワイトニング。最新の機器で効果的なホワイトニングを行います。

ホワイトニング

ホワイトニングは、ブラッシングやクリーニングだけでは落ちないタバコや茶渋などの着色、加齢や遺伝による歯の黄ばみを、歯を削らずに白くする方法です。

歯の表面にホワイトニング剤を塗り、歯の黄ばみや色素を分解して歯を白くしていきます。天然の歯を白くするため自然な色に仕上がり、笑顔を作ったときに見る人に爽やかな印象を与えることができます。

ホワイトニングには3種類の方法があります

オフィス・ホワイトニングは短い期間で歯を白くしたい方に、ホーム・ホワイトニングは時間に余裕のある方にお勧めの方法です。

オフィス・ホワイトニングオフィス・ホワイトニング
当院に通院いただき、歯面の清掃をしてから薬を塗り、光を当てて歯を白くするホワイトニングです。通常2回の通院で終了します。当院では、強く発熱のない光で短時間に施術できるビヨンドホワイトニングを使用いたします。
¥35,000

ホーム・ホワイトニングホーム・ホワイトニング
ご自宅で、患者さんご自身で行うホワイトニングです。オフィス・ホワイトニングと比べて薬の濃度が薄いため、ホワイトニングの成果が出るまでに時間がかかります。手軽に行えるので、時間に余裕がある方にお勧めです。当院では、自然で透明感のある白さが得られるティオンホワイトニングシステムのホワイトニング剤を使用しております。
¥30,000

デュアルホワイトニング
オフィス・ホワイトニングとホーム・ホワイトニングを両方行うホワイトニングです。短期間で効果的に歯の白さを手に入れることができます。
¥60,000

マウスピース矯正・・・インビザライン

手軽な矯正として人気の高いマウスピース矯正。歯並びにお悩みの方はご相談ください。

マウスピース矯正

歯並びの悪さが気になっているけれど固定式の矯正装置には抵抗がある、という方や、以前の矯正が戻りかけている、という方にお勧めなのがマウスピース矯正です。

固定式の矯正装置では、会話や食事のときの異物感が気になってしまったり、ブラッシングが行き届かずにむし歯になりやすかったりするといったデメリットがあります。

マウスピース矯正ですべての歯列不正を治せるわけではありませんが、目立たず機能的で、審美的にも評価が高まっている治療方法です。

<こんな方にお勧めです>
・少しだけ歯並びを治したい方
・歯並びをキレイにしたいけれど矯正装置に抵抗のある方
・以前施した矯正治療が年を経て元に戻りかけているので再治したいけれど、もう一度ブラケットを付けるのには抵抗がある方

見えない矯正装置「インビザライン」

インビザライン当院では、全世界で300万人以上の患者さんに使用されているインビザラインと呼ばれる透明マウスピース矯正装置によるマウスピース矯正を行っております。インビザラインとは、コンピューターシステムによる3Dプリンターにより作製された透明なマウスピースを段階ごとに用意し、2週ごとに交換して目的の位置まで歯の移動を行うアメリカ発の最新の矯正治療です。
logo.pngのサムネール画像のサムネール画像

装置が透明なので、マウスピースをつけていることはほとんど気づかれません。また取り外しができるため、食事やブラッシングはいつもどおり行うことができます。
マウスピースの設計は、初期模型を元に全てコンピューター上で設計されるため、予想される治療経過や結果をシュミレーションソフト上で患者様と共有することが出来るので安心して矯正治療を受けられます。

当院のマウスピース矯正は定額制、検査費用以外その都度の調整費用はかかりません。

インビザライン・i7・・・前歯だけの部分矯正 350,000  
インビザライン・ライト・・・矯正後の後戻りや軽度の矯正 ¥480,000
インビザライン・フル・・・通常矯正 ¥750,000〜¥850,000
矯正検査費用・・・¥40,000         全て税別

予防歯科

歯科医院はむし歯の治療のためだけに行くところではありません。健康のために定期的に足を運ぶのが当たり前の時代です。あなたの歯だけでなく、健康寿命を延ばすのがお口の定期的なメインテナンスです。

予防歯科

当院ではスウェーデン・イエテボリ大学、カリオロジー(むし歯の科学)科、歯周病科のコンセプトに基づいた、最新のメインテナンスプログラムを実施しています。定期的なメインテナンスがむし歯や歯周病の予防に最も効果的であることが、歯科先進国スウェーデンでの研究により実証されています。

予防歯科歯は誰でも年齢とともに駄目になってしまう、というものではありません!90%以上の方が定期的なメインテナンスを受けているスウェーデンでは、80歳になってもほとんどの歯が残っています。

日本でも、80歳で20本以上歯が残っている人はそうでない人に比べて、1年間にかかる医療費の合計が約10万円少ないと言うデータも出ています。お口が健康だと身体も健康で長生きできるということです。

口腔内細菌が血液を通して血管を傷め、多くの全身疾患の引き金にもなっていることや、高齢者はお口の中の細菌量が多いと誤嚥性肺炎になりやすいこともわかっています。定期的なお口のメインテナンスは、あなたのお口の健康だけでなく身体の健康にとってとても大切で、寿命を延ばし、アンチエイジングにもつながるものです。

バイオフィルムは完全に除去しても3か月で再形成されてしまうので、メインテナンスは3か月間隔で行うことが効果的とされています。当院では、ご入会いただくことで年4回のメインテナンスプログラムを受けることができる"スマイルサポートクラブ"にて、皆さんの健康をお守りする最新の予防メインテナンスを提供しています。詳細は、当院までお気軽にお問い合わせください。

メインテナンスの対象者予防歯科
当院での治療が終了してお口の中が健康な方、または他院での治療が終了して当院でも健康であると確認できた方が対象です。


ブラッシング指導、歯ブラシの選び方指導

予防歯科メニュー歯のすき間や奥歯の裏に歯垢が残っているなど、ブラッシングできていると思っていても実際はそうではない場合があります。当院では、患者さん一人ひとりに適切なブラッシング指導を行います。また、歯ブラシの選び方もレクチャーし、ぴったりの歯ブラシをご案内します。

サロンと連動した予防

サロンと連動した予防心身の緊張は、歯の状態悪化にもつながります。併設のサロンで施術を受けてリラックスしていただくことで、歯科治療との相乗効果が期待されます。

<サロンメニュー>
●フェイスマッサージ
●笑顔のトレーニング
●ヘッドスパ

など

サロンでは、専門のセラピストが対応いたします。歯科治療後は、思っているより身体が緊張しています。強ばった筋肉をほぐしたりスマイルトレーニングを行ったり、リラックスしてお帰りいただけます。

※サロンは予約制です。場合によっては当日でもご対応できますので、お気軽にお声がけください。

精密根管治療

最新の歯科用顕微鏡、マイクロスコープを用いた精密な根管治療で根の治療の再発を防ぎます。
¥65,000〜

精密根管治療

当院では、マイクロスコープを使用した精密根管治療を行っています。
マイクロスコープを用いる事で微細で複雑な病巣も徹底的に掃除する事が可能で、根治療の成功率を高める事が出来るだけでなく、従来では抜歯になってしまった歯でも残せる場合もあります。

また、保険治療ではほとんど使用されないラバーダム防湿を必ず行うので無菌的な処置が可能ですので治りにくい病巣でも早期に治療する事が出来ます。

根管治療は、歯科治療の基礎とも言える治療です。歯を抜かなければならないほどむし歯が進行した状態でも、根管治療を行えば歯自体は残すことが出来る場合もあります。

ただし根管治療は、繰り返すことで歯の消耗を進めてしまいます。複数回再治療を行った歯は、割れたり小さくなったりして抜歯するしかなくなってしまいます。なるべく早い段階で徹底的な治療を行い、再発を予防することが大切です。

MTA治療

MTA治療根の治療の繰り返しによって根の床や横に穴が開いてしまっている場合、従来は抜歯しか治療法がありませんでした。最新の治療では、マイクロスコープで患部を拡大して見ながら、穴の開いている部分に精密にMTAセメントを詰めることで歯を残せるようになりました。
¥35,000〜
※このような歯は根の中も細菌で汚染されているので、マイクロスコープを使用した精密根管治療の併用が必須となります。

●MTAセメントとは
Mineral Trioxide Aggregateの略で、アメリカで既に1993年に開発されたセメントです。海外ではさまざまな臨床応用が認められていますが、日本では2007年に覆髄材としてのみ薬事認可されました。
主成分は、一般的に建築材料として使用されているコンクリートと同じです。湿潤下でも硬化できることと、固化時に放出される水酸化カルシウムが高い殺菌能力と歯の再石灰化促進作用を有するという、ほかのセメントにはない特別な作用を持っています。

MTA治療MTA治療

<MTA治療のメリット>
・従来は抜歯適応だった歯を抜かずに済む
・生体との親和性も高く、拒絶反応を起こしにくい素材
・細菌に対する殺菌作用も期待できる
・歯との密着度が高いため、細菌の侵入を食い止め、再発を防ぐ

根管治療の流れ

根管治療【STEP1】むし歯部分を、器具を使って除去する
次へ
【STEP2】根管部分の治療がしやすいように、穴を開けて神経に器具が届くようにする
次へ
【STEP3】リーマーという器具でむし歯に感染した部分を取り除く
※神経が死んでしまっている場合、神経を取る抜髄(ばつずい)処置を行います。
次へ
【STEP4】根管の奥まで薬を詰めて、炎症を鎮めてから封鎖する
次へ
【STEP5】症例により詰め物・被せ物を装着する

※日本の保険の根管治療の成功率は60%以下ですが、マイクロスコープを用いた根管治療の成功率は80%以上と言われています。

まずはご相談ください

カウンセリングをおこなっております メールでのお問い合わせ 24時間ネット予約 当院までのアクセスはこちら